- 管理職(部長、課長クラス)研修
- 監督職(係長、班長クラス)研修
- 実務職(中堅社員)研修
- 新入社員(新入社員、若手)研修
階層別研修で習得すること
各階層と階層別に求められるビジネススキルの例を右図に示します。管理職、監督職、実務職、新入社員について、研修で身につけるビジネススキルの項目例をあげています。お客さまの要望に応じて研修日数や重点項目を調整しながら、ニーズに合った研修カリキュラムを提案します。
研修の実効性を高めるために
研修を実務で活かすために次のステップで実施します。
1.事前課題
- 受講者は「事前課題シート」に記載し、上長の確認後、事務局に提出します。
- 事務局は記載事項の適切性を審査します。(不適切なものは再提出させます。)(当方も記載事項の確認もおこないます。)
2.メイン研修
- 受講者は「事前課題シート」を持参します。
- スケジュールに従って研修を実施します。研修最後にグループ討議や個人考察により「アクションプラン」を完成します。(研修時間内に完成しない場合は研修後に記載します。)
3.職場で実践
- 受講者は「アクションプラン」に従って活動します。
- 事務局は実施状況をフォローします。
4.フォローアップ
- 受講者は「アクションプラン」の活動報告を記載し、上長の確認後、事務局に提出します。
- 事務局は活動内容の適切性を審査します。(不適切なものは再提出させます。)
5.フォロー研修
- 受講者は「アクションプラン」に沿って実行した証憑を持参します。
- グループ討議や個人考察により活動の適切性や問題点を把握し、改善します。
研修例
● 管理職研修
- プレーヤーから管理職に脱皮させたい。
- 担当する組織の成果を上げること、活き活きとした職場とするために管理職としての役割を果たしてほしい。
- 一過性の研修で終えるのではなく、研修を活かして行動するところまでフォローアップしたい。
などの管理職として行動をおこすことを狙った研修です。
研修スケジュール
1日研修で行動計画を作成し、職場で行動計画を実践し、2カ月程度後にフォローアップ研修を実施するスケジュール例
● 監督職研修
メイン研修カリキュラム例(2日間連続して研修を実施する場合)
それぞれの項目で講義と個人考察あるいはグループ討議を取り入れ、受講生の理解を深めます。